《チータンとカンカンの絵日記》

来年3月で閉鎖されてしまうという、埼玉県の大規模野外活動施設、「やかつ」。

今まで、石の広場、水の広場といった普通のファミキャン向けの施設は利用したことがあったのですが
さすがにスクールテントは利用したことがなかったんですよね。

ちなみにセントラルロッジは利用歴あり。
練習船や寮生活を思い出すようで面白かったですｗ


閑話休題。

「ＳＷキャンプに行きたいけど、キャンプが初めて（2歳の子供あり）、なんかいいとこない？」
と、高校の後輩夫婦に相談されて、今回チョイスしたのがスクールテントでした。

常設のしっかりしたテントは、テントというよりはバンガローのイメージですね。
林間学校やカブスカウト御用達という先入観であまり利用することを
今まで考えてなかったですが、ファミキャン入門には結構よかったかも！？（＾＾

スクールテントは、ログで囲まれた壁に工場の倉庫なんかで使われるような頑丈な鉄パイプとビニールで構成された
屋根でできているバンガロー、と思えばいいと思います。
まあとにかく、広い。
用途を考えればそれも当然なんですが、清掃が結構行きとどいていて、非常に快適な施設でした。
いやほら、すみっこに蜘蛛の巣とかあったら、ヤでしょ？
まあアウトドアだから別にあってもいいと自分は思う方ではあるんだけど、
それでも、そういった思いをすることがないと、やっぱりうれしいし感動もするわけです。
特に今回、初キャンプの人を誘っているという事情もあるわけで（＾＾；





涼しくなってきたこのごろでもあるので、
ドームテントのインナーを設置して、友人の奥様と2歳の娘ちゃん、それにうちのごちゃいの娘ｗの女子三人にそこで
寝ていただきました。
これも、カンガルースタイルと呼んでいいのかな？ｗ
温かくて好評だったようです・・・よかった・・・





スクールテント外観

まあ、テントというか、倉庫というかｗ

でも、入口の反対側にはベランダデッキもあったりして、まあバンガローですよ！
少なくとも自分は気に入りました（＾＾
でも、来年3月には・・・（泣





炊事場と石卓エリア

火器が使用できるのはこのエリア限定。
テント前のスペースやデッキで使えたらいいんだけど、禁止です。まあ屋根がビニールだしね。当然だ。
石の広場の石卓と違い、こっちのは固定の屋根がついてるのがポイント高いなー。




新作の包丁ケースに入れた子供用包丁、使ったよ～（＾＾

朝ごはんにラタトゥイユ作りました。





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キャンプレポというか、キャンプ場紹介だけになってしまった（＾＾；；；

予約状況を見ると、秋シーズンになったらかなり空いてきそうな感じですな。。。
スタッフさん達がみんないい人ばっかりなので、また行きたいキャンプ場です。

ホントにホントに、無くなってほしくないんだけどなあー・・・（；＿；