2023年09月24日
ナルゲンボトル 0.5L
ナルゲンの0.5をスローパーズさんで新規購入!
これから涼しくなってくるから、朝、駅のホームでパン囓りながら家で淹れてきたホットコーヒー飲みたいなーと。
去年までは500mlのサーモス使っていたんだけど、保温力強すぎて朝はまだ熱いし、ちょっと重いんだよね。ナルゲンなら適度にさめて飲み頃になってくれるかな、と。
あとまあ今持ってる1Lだと大きすぎるシーンが時々あったので、前から欲しいなあとは思ってたのよ、このサイズ。
具体的には、ふらっとカップラーメンやコーヒーを外で作るの目的で水を運搬したい時ね。自転車で近所の土手に行く、なんてシーン。
別に空きペットボトルやアルミボトルでもいいんだけど、やっぱり洗って乾かすこと考えると広口のナルゲンボトルが良い!ってなるんだよね。
大事に使います(≧∇≦)b
2016年にリサで見つけた、今ではレア物?ポリカーボネート製のナルゲンボトル1000ml購入したときの記事はこちら
https://pend.naturum.ne.jp/e2793387.html
もう8年前か…毎年夏は凍らせたりしてガンガン職場で使ってるよ!ホント頑丈だし水漏れしないしデカいのに軽量だし、口は大きくて洗いやすいしで最高の相棒になってる!108円だったのに!w
2023年08月20日
庭のイチジクが豊作
記録的猛暑で猛暑日が20日超えて記録更新中という地獄のような2023年の夏ですが、我が家の庭のイチジクが、この家に引っ越してきて以来最高に豊作。
この週末に12個くらい取ったけど、まだまだこれから熟してきそうな実が成ってる。
ほんのり甘くてとろっとしてて絶品。一個二個はそのまま皮むいて食したけど、残りは半割にして干しフルーツにするよ!
あと、砂糖とレモン汁たらして凍結してシャーベットにも!
暑いので、コンポートとか火を使う調理は避けたかったw
2023年08月20日
EPION P-1001防災セット鍋 EPIガスから販売されてたビリーコッヘル
ちょっと強気の値段つけてたのに売れてしまいました…秋まで売れなきゃ自分で使う気マンマンになっていたので、うれしいんだけど寂しさもあり。
ブログ記事用に撮っていた写真を資料としてネット上に上げときます。
この鍋を防災用と銘打ったコンロセットに採用したユニバーサルトレーディングの担当者は、すごいセンスの持ち主だと思う。凄くEPIらしさ、が溢れちゃってる…だがそれがいい(^^;)
2023年08月16日
ソロキャンに似合う吊りハンドル付きのクッカー
夏休みなので、ちょこちょこ物を片付けているんだけどいざ処分や売却しようとすると悩む。
例えばこのアルミの吊り下げ鍋。
メルカリで売っちゃおうと思ったんだけど、説明文を書いているうちに愛着が沸いてきてしまうという罠にはまってる。
トランギアのメスティンみたいに薄っぺらくて安っぽいアルミ無垢の、ミニどんぶり程度の小さすぎる鍋(クッカー、などとオシャレな呼称は似合わない。単におナベ)なんだけど、こいつを焚き火にぶら下げて煤で汚して、蓋に石なんか乗せちゃったりして味噌と醤油だけで味付けした薄い粥作って寂しく一人で啜りたいなあ…などと妄想が始まってしまった。
大体蓋の形が石を乗せるようにできている。鍋底もボウル状に丸まっていて、囲炉裏にでも吊り下げて使ってくれと言わんばかりの成りだ。であるのに、違和感を感じる妙なミニサイズ。これ独り用だろ。寂しい鍋だなあ。
これで、もののけ姫のジコ坊ごっこをしてみたい(*´ω`*)
ちょっと長めの追記
トランギアのビリーコッヘル1Lというクッカーにとてもよく似ているということに今更だけど気がついた。そちらも吊りハンドルで、姿形も重さもそっくり。
だが、鍋の下部の丸みも違うし蓋のデザインも違うな。何よりハンドルがこっちは二本で、トランギアは一本だ。
トランギアのビリーコッヘルはハンドル固定がほぼ出来なくって、たまに中身をひっくり返す事故が起きるから注意、とのこと。ほうほう。二本ハンドルのEPI版ビリーコッヘルはその点、ギュッとハンドル握れば多少は防げそうな気がしなくもない。まあ、使ってみないとわかんないけども。
そうそう、これEPIgasから販売されてたんですよ!「EPION P-1001」で検索すると情報が出てくる。
でもつくってたのはエバニューだったりして。なんとなく雰囲気がエバニューの無垢アルミコッヘル550FDに似ているのよね。
2023年08月01日
プリムス エクスプレスVFスパイダーストーブ(3)
P-134VF の話続きます。
灯油が、ガソリン用の28番ジェットのままでもで使えると噂のP-134VFこと、express VF spider stove。
実際にやってみたら、最強火では青い火柱が上がるけど中~弱火にすると途端に赤火の火柱になってしまう、というのが昨日の試運転結果。
これ、酸素量が足りてないって事よな…ということは、ミキシングパイプの空気取り入れ口をカバーしている金網を取り除けば青火安定するのでは?
ということで、まあ金網を取っても良いんだけど面倒なのでP-136Sに28ジェットの付いた液燃用ホースごと取り付けて試運転することにした。工具不要でかんたん♪
結果。
はいこの通り。ケロシンで、トロ火から強火まで全域青火安定ですわ。凄い。
トロ火の調整はウィスパーライトの裏技の要領で、ポンプのネジをすこし緩めてエア圧をプシュッと抜いてやる方法を使用した。これガソリンでやったら引火して大惨事だからね…灯油限定だからね。
正直ここまで超トロ火運転できるとは思わなかった。めっちゃ有能なストーブじゃないですか!?
ただし、この状態から中火へとポンピングして大きくしていくと、ジェネレーターの温度が下がっている為かしばらく赤火が続く。1,2分それに耐えているとだんだんと青に安定していくのだけど、これ、燃料も気温も低い冬なんかだともっと時間がかかりそうだなとは思った。やはりガソリンとケロシンの気化温度の違いは超えられない差として、こういう所で現れるんだな…。
というわけで、
二台のプリムスのスパイダーストーブでいろいろ遊んだわけだけど、これで今後の使い方が見えてきた。
28番ジェットは液燃用ホースに付けておき、実用で使うときはP-134VFのバーナーヘッドに取り付けてガソリンで運用。のんびりキャンプで炊飯など遊ぶときはP-136sのバーナーヘッドに取り付けてケロシン運用。みたいな感じかな。
gravityMFでケロシンドライブしたくて欲しかった28番ジェットだけど、実際に試用してみるとプレヒートにかかる時間はガソリンよりめちゃ長いし、最大火力はよくて中火程度(弱火の青火はとってもキレイで鑑賞するには最高なんだけどね…)。28番のままガソリンで使うとさらに最大火力が弱くなる。というわけで普段は32番、強火力が欲しいときは35か40にその都度交換して使うことにしようと思う。
つまるところ、グラビティストーブ(初代)の課題は、めちゃくちゃ特殊なミキシングパイプの配置に起因する、一次エア吸い込み量の根源的な不足にあるわけだ。
これを解決しようとしたのがグラビティ2とか現行3なんだろうけど、無印gravityMFストーブには機能美と、やせ我慢の理想の美の対比があって味わい深いんだよなあw
灯油が、ガソリン用の28番ジェットのままでもで使えると噂のP-134VFこと、express VF spider stove。
実際にやってみたら、最強火では青い火柱が上がるけど中~弱火にすると途端に赤火の火柱になってしまう、というのが昨日の試運転結果。
これ、酸素量が足りてないって事よな…ということは、ミキシングパイプの空気取り入れ口をカバーしている金網を取り除けば青火安定するのでは?
ということで、まあ金網を取っても良いんだけど面倒なのでP-136Sに28ジェットの付いた液燃用ホースごと取り付けて試運転することにした。工具不要でかんたん♪
結果。
はいこの通り。ケロシンで、トロ火から強火まで全域青火安定ですわ。凄い。
トロ火の調整はウィスパーライトの裏技の要領で、ポンプのネジをすこし緩めてエア圧をプシュッと抜いてやる方法を使用した。これガソリンでやったら引火して大惨事だからね…灯油限定だからね。
正直ここまで超トロ火運転できるとは思わなかった。めっちゃ有能なストーブじゃないですか!?
ただし、この状態から中火へとポンピングして大きくしていくと、ジェネレーターの温度が下がっている為かしばらく赤火が続く。1,2分それに耐えているとだんだんと青に安定していくのだけど、これ、燃料も気温も低い冬なんかだともっと時間がかかりそうだなとは思った。やはりガソリンとケロシンの気化温度の違いは超えられない差として、こういう所で現れるんだな…。
というわけで、
二台のプリムスのスパイダーストーブでいろいろ遊んだわけだけど、これで今後の使い方が見えてきた。
28番ジェットは液燃用ホースに付けておき、実用で使うときはP-134VFのバーナーヘッドに取り付けてガソリンで運用。のんびりキャンプで炊飯など遊ぶときはP-136sのバーナーヘッドに取り付けてケロシン運用。みたいな感じかな。
gravityMFでケロシンドライブしたくて欲しかった28番ジェットだけど、実際に試用してみるとプレヒートにかかる時間はガソリンよりめちゃ長いし、最大火力はよくて中火程度(弱火の青火はとってもキレイで鑑賞するには最高なんだけどね…)。28番のままガソリンで使うとさらに最大火力が弱くなる。というわけで普段は32番、強火力が欲しいときは35か40にその都度交換して使うことにしようと思う。
つまるところ、グラビティストーブ(初代)の課題は、めちゃくちゃ特殊なミキシングパイプの配置に起因する、一次エア吸い込み量の根源的な不足にあるわけだ。
これを解決しようとしたのがグラビティ2とか現行3なんだろうけど、無印gravityMFストーブには機能美と、やせ我慢の理想の美の対比があって味わい深いんだよなあw
2023年07月26日
プリムス エクスプレスVFスパイダーストーブ(2)
世の中の流行りから10年くらい遅れてるけどw、噂のP-134VFのケロシンドライブやってみた。
うーん、これは…
青火安定まで時間がかかったけど、確かにケロシンでいけるわ、これ。ただし、全開の強火限定。中火にしようとすこし絞ると途端に炎が赤くなる。まあでもこれ、ミキシングパイプの穴に金網張って空気量少なく抑えてるせいもありそうな…
ともあれ、灯油使用は、グラビティストーブもそうだけどプレヒートに時間がかかりすぎるし火力調整もほぼできないのであまり実用性は?付きだなあ
ただ、それでデキマセンデシタで終わってしまっては面白くない。なんとか灯油で使えるものならつかってみたい。
続きます…
うーん、これは…
青火安定まで時間がかかったけど、確かにケロシンでいけるわ、これ。ただし、全開の強火限定。中火にしようとすこし絞ると途端に炎が赤くなる。まあでもこれ、ミキシングパイプの穴に金網張って空気量少なく抑えてるせいもありそうな…
ともあれ、灯油使用は、グラビティストーブもそうだけどプレヒートに時間がかかりすぎるし火力調整もほぼできないのであまり実用性は?付きだなあ
ただ、それでデキマセンデシタで終わってしまっては面白くない。なんとか灯油で使えるものならつかってみたい。
続きます…
2023年07月23日
プリムス エクスプレスVFスパイダーストーブ(1)
ついにP-134VFを手に入れてしまった…妻には速攻でバレて怒られた…
でも疑問だったことが色々分かってスッキリした。
まず、足はチタンではない。磁石にくっつく。
ジェットは28番。ガス専用機のP-136は32番。ちなみにプリムスの液燃化キットには22番と28番が入っていてそれぞれケロシン用とガソリン用なんだそうだ。ただ発売当時のP-134VFの口コミではケロシンも使える(…つまり、28番のジェットのままで)との証言があり、これの真偽を実機で確かめる事ができるぞ!
それから、gravityMFのケロシン化が28番ジェットで可能かどうかやってみた。結果は成功!32番ではどうしても赤火がチョロチョロ残る燃え方だったのが、綺麗な青火の安定した燃焼になった。
もっとも、グラビティ3の液燃キット付属のジェットだと、ケロシンが26、ガソリンが37、ガスが42の設定になってる。
また、グラビティMFの元々のマニュアルだと35がケロシン、40がガソリン、45がガスということになっていて大変混乱してきたのだ。
実際に試用してみないと適正ジェット径わからん!ということで今回28を試せて大変満足した。
私見だけど、弱火重視なら26,32,35。強火重視なら28,40,45くらいのジェット径が適切じゃないかな。>グラビティストーブ
2022年09月13日
昭和レトロでアルパインなアルミケトル
レトロ可愛いアルミケトルを見つけたので保護してきた。買い物の備忘録。
めちゃめちゃ小さくて軽くて玩具みたいだ。モンベルの0.9Lのアルパインケトルと比べたら明らかに一回り小さい。
ハンドルがカラフルなシリコンチューブだったり、吊す用に無垢の丸棒だったりするのが今風なんだろうけど、この子は黒いプラスチックがついてて、倒れるハンドルじゃなくて伸縮する?と言えばいいのかな、こんなギミックからも昭和レトロっぽさをぷんぷん感じますわ。好き過ぎる。
これが200円だったのがまたお手軽で良かった。
前オーナーが焚き火で使ってたみたいな煤の跡がアルミ無垢の地肌に残ってるのがとてもよい。なんかもう眺めてるだけで癒されちゃう。
このケトル、調べてみた。
NEWTOPっていうメーカーの、コッヘルセットの中に入っていたやかんみたい。完全に昭和レトロw
この子、注ぎ口が全く駄目で、必ずお湯がぼたぼた垂れる。むしろそういう風に出来ているっぽい。
まあ先端部を叩き直して湯切れを良くしようとすればできるのだけど、それは野暮ってもんでしょ。
どーしたってぼたぼたテーブルを濡らしちゃうドジっ子を、かわいいかわいいって思いながら使うのが乙だよねえ。ぼだだだっ。
2022年03月31日
モンターナ ヴィンテージ風オイルランタン
990円という価格で話題の「モンターナ ビンテージ風オイルランタン」を購入
右側のランタンがそれ。左のは比較用に置いたペトロマックスのHL1。普通の中型のハリケーンランタンだ。
市内のセカンドストリートで普通に売ってた。もう一個買ってもよかったかな。
自分がさわった感じでは1000円以下とは思えなかった。動きの精度がスムーズでいい。
メッキもさらさらしてて気持ちいい。
昔カインズで買った700円のハリケーンランタンはもっとギクシャクしてたなあ・・・なんて思った。
まだ火入れはしていない。なんか芯がよくなくて燃え尽きる、なんて
レポが上がってるみたいだけど、試してみないとわからんな。
あとたまたま、pontcotanのエーライト風チェアが700円で売っていたので迷わずゲットした。
この手のローチェアは実は今まで所有してなくて、今回初めて入手した。
最近はホムセンでも2~3000円台からの値段付けて販売するようになってたから
そのうち欲しいなあとは思ってたんだけどね。
このブランドは知らなかったけど、素材がジュラルミンだったのでいいものなんだろうなと。
アマゾンでコスパいい値段で売ってた。
座面に焚火の火の粉の穴があいていたんでこの値段だったんだろうなと思います。
まあ座る分には問題なさそう。
タグ :モンターナ
2022年03月13日
ワンポールテントBIG420が安い!
我が家がファミリーキャンプで愛用してきたBIG420が、ハイランダーブランドでOEM販売されてるのは知ってたけど
なんか安くなってない?前から?2万円切りの17980円かあ!
定価が確か29800円だったはずだから、相当お得な値段になってる。
昔ノースイーグルのBIG420を買ったときはまだキャンプブームが始まりかけだったから、テント類の高騰もそこまでなくて
自分もこのくらいの値段で買えたんだよなあ。
今アマゾンで見たら4万円くらいしてて「うわぁ・・・」ってなった。
自分のブログを「ノースイーグル」で検索したら、出てくる出てくる懐かしい記事が・・・
https://pend.naturum.ne.jp/search.php?csrf=4832ad95ecea4852e94ccca8450437ab4d828d17&search=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB
ドカンとでっかいのにワンポールで設営が超超超早いから、幼児のいるファミリーキャンプに最高だったね!
石油ストーブ持ち込んで冬キャンプもやったし。
前室作ってツールームテント的に使うのも便利だったなあ。
今買うならノースイーグルオリジナルのオレンジの派手な色はちょっと躊躇する。
ハイランダーブランドのこいつはなかなか落ち着いていて、いい色だなあ・・・
「なるべくお金をかけずに、GWにむけてキャンプデビューしたい!」ってファミリーにはぜひBIG420をおすすめしたい。
2022年02月06日
PRIMUS GRAVITY MF ストーブ(3)
プリムス グラビティストーブのメンテナンス記録です。
とりあえずこれで最終回。
前回記事のとおり、ケロシン100%燃料だとどうもグラビティストーブは青火にならないっぽい。
現行品のgravity3ならどうなんだろうね。
どっちみち、ガソリンとケロシン5:5ブレンド燃料にしたってプレヒートは念入りにしなきゃならない。
そこまで手をかけるくらいなら、素直にガソリン100%で運用するほうがいいかなあ。
ガソリン運用するグラビティストーブは、
・足が広く開いて重心も低く、安定性がむちゃくちゃ高い。4本ゴトク。
・ガソリン燃料で寒さに強い
・特徴的なジェネレーターパイプの取り回しでプレヒートが比較的早い
・分離型だけどすごい軽量
という特徴を踏まえて、
・複数人分の調理をしたい時のハイキング
・秋から春先まで寒い時期の登山
なんてシチュエーションがあってるのかもなあと。
火力調整も湯沸かしや鍋物主体なら、中火か強火かくらいで十分かな。
昔子供と雪の残る棒の折山に登ってラーメン作ったことがあるんだよね。
そのときは直結型のガスストーブだったので、重心は不安定で怖いし、
寒さでパワーダウンして手でカートリッジ温めながらお湯沸かししたのでえらい時間がかかった。
今自分はプリムスP-136sも持っているので、ガスの液出し運用をすればそれで対応もできそうではあるけども
重量増に対して4本ゴトクの安定性とガソリンの経済性をどこまで優先するか、だよなあ。
ちなみに、
P-136s本体 195g
110缶(満量) 約200g
合計 395g
gravityMF本体 223g
エルゴポンプ104g
ボトル 約100g
燃料 約100g
合計 527g
ガソリンの量を100gと減らして試算してみたけど、それでも120g近く重い。
ガソリンストーブ最軽量のP134VFなら本体173gなので差は70gまで縮まるけど、正直あれ3本足ストーブでめちゃ軽量ストーブだし、使いこなしが難しいと思うんだよなあ。コレクションとしては面白いし欲しいと思うんだけど。
「風景いいところでちょこっと一休みして美味しいコーヒー淹れたい」が目的でハイキングするなら最初からガス一択なんだろうけどねw
ガス器具用のホースと入れ替えれば、グラビティMFでもガス燃焼は可能なので試しにやってみる。
うん、普通に使えるね。でもめんどくさいからもうやらない。
このときジェットは32を使ってる。ジェットを40にすれば、もっと大火力になるはず。
海外版だとエルゴポンプの口金がOD缶と共通なので、ガスと液燃の切り替え可能なのが前提なんだよね。
オークションでは、そういう個人輸入した個体が見つかる。
ただ、バルブ部分のパーツが真鍮製でその分重いみたい。
GRAVITY MF 3280 223g
GRAVITY MF 3281 255g
んーでも、バルブだけで30gも違うかな?とも思う。まあ実測してみればいいんだけどwわからんw
蛇足だけど、P-136sとP-134VFも、比べるとP-134のほうが軽い。
P-136s 195g
P-134VF 173g
※P-134VFの足は鉄じゃなくてチタンだという情報をみつけたのでそっちの方が影響もあるかもです(^^;
こんな感じで、あれこれパーツや燃料を入れ替えながら試験してみて、
最終的には自分はガソリン+32ジェットに固定して運用することにした。
ジェットやバルブホースの付け替えも、流体のシールを真鍮のフレア部分を締め付けることでシールしてるので
何度もやってるとダメになっちゃいそうなんだよね。基本的には何度も付け替えしないほうがよさそう。
まとめ。
ガソリン+32番ジェットでの弱火がこれ。ギリギリまでバルブ絞ってこれ。
弱火というか中火だけど、液燃だしこんなもんでしょ。
32番ジェットでの強火はこれ。
40番ジェットのえげつない大火力をみたあとだとしょぼく感じるかもだけど、
3800Kcal/hを誇るプリムスP-173の火力と比べてみて、
「・・・まあ、十分かもなw」と納得することにした。
いじょ。
とりあえずこれで最終回。
前回記事のとおり、ケロシン100%燃料だとどうもグラビティストーブは青火にならないっぽい。
現行品のgravity3ならどうなんだろうね。
どっちみち、ガソリンとケロシン5:5ブレンド燃料にしたってプレヒートは念入りにしなきゃならない。
そこまで手をかけるくらいなら、素直にガソリン100%で運用するほうがいいかなあ。
ガソリン運用するグラビティストーブは、
・足が広く開いて重心も低く、安定性がむちゃくちゃ高い。4本ゴトク。
・ガソリン燃料で寒さに強い
・特徴的なジェネレーターパイプの取り回しでプレヒートが比較的早い
・分離型だけどすごい軽量
という特徴を踏まえて、
・複数人分の調理をしたい時のハイキング
・秋から春先まで寒い時期の登山
なんてシチュエーションがあってるのかもなあと。
火力調整も湯沸かしや鍋物主体なら、中火か強火かくらいで十分かな。
昔子供と雪の残る棒の折山に登ってラーメン作ったことがあるんだよね。
そのときは直結型のガスストーブだったので、重心は不安定で怖いし、
寒さでパワーダウンして手でカートリッジ温めながらお湯沸かししたのでえらい時間がかかった。
今自分はプリムスP-136sも持っているので、ガスの液出し運用をすればそれで対応もできそうではあるけども
重量増に対して4本ゴトクの安定性とガソリンの経済性をどこまで優先するか、だよなあ。
ちなみに、
P-136s本体 195g
110缶(満量) 約200g
合計 395g
gravityMF本体 223g
エルゴポンプ104g
ボトル 約100g
燃料 約100g
合計 527g
ガソリンの量を100gと減らして試算してみたけど、それでも120g近く重い。
ガソリンストーブ最軽量のP134VFなら本体173gなので差は70gまで縮まるけど、正直あれ3本足ストーブでめちゃ軽量ストーブだし、使いこなしが難しいと思うんだよなあ。コレクションとしては面白いし欲しいと思うんだけど。
「風景いいところでちょこっと一休みして美味しいコーヒー淹れたい」が目的でハイキングするなら最初からガス一択なんだろうけどねw
ガス器具用のホースと入れ替えれば、グラビティMFでもガス燃焼は可能なので試しにやってみる。
うん、普通に使えるね。でもめんどくさいからもうやらない。
このときジェットは32を使ってる。ジェットを40にすれば、もっと大火力になるはず。
海外版だとエルゴポンプの口金がOD缶と共通なので、ガスと液燃の切り替え可能なのが前提なんだよね。
オークションでは、そういう個人輸入した個体が見つかる。
ただ、バルブ部分のパーツが真鍮製でその分重いみたい。
GRAVITY MF 3280 223g
GRAVITY MF 3281 255g
んーでも、バルブだけで30gも違うかな?とも思う。まあ実測してみればいいんだけどwわからんw
蛇足だけど、P-136sとP-134VFも、比べるとP-134のほうが軽い。
P-136s 195g
P-134VF 173g
※P-134VFの足は鉄じゃなくてチタンだという情報をみつけたのでそっちの方が影響もあるかもです(^^;
こんな感じで、あれこれパーツや燃料を入れ替えながら試験してみて、
最終的には自分はガソリン+32ジェットに固定して運用することにした。
ジェットやバルブホースの付け替えも、流体のシールを真鍮のフレア部分を締め付けることでシールしてるので
何度もやってるとダメになっちゃいそうなんだよね。基本的には何度も付け替えしないほうがよさそう。
まとめ。
ガソリン+32番ジェットでの弱火がこれ。ギリギリまでバルブ絞ってこれ。
弱火というか中火だけど、液燃だしこんなもんでしょ。
32番ジェットでの強火はこれ。
40番ジェットのえげつない大火力をみたあとだとしょぼく感じるかもだけど、
3800Kcal/hを誇るプリムスP-173の火力と比べてみて、
「・・・まあ、十分かもなw」と納得することにした。
いじょ。
2022年02月04日
PRIMUS GRAVITY MF ストーブ(2)
プリムスのグラビティMFストーブのメンテナンス記事その2です。
(メンテナンスというか、ベストな運用スタイルを模索するための実験記録みたいですが・・・)
とりあえず、サビ除去の結果ガソリンで問題なく使えるようになった。
ところでグラビティはMF(マルチフューエル)の名前のとおり、ガソリンとケロシン(灯油)の二つの燃料に対応している。
そのためジェットも二つ用意されている。
ジェットの番号は
40 ガソリン用
35 ケロシン用
となっている。せっかくなのでケロシン燃焼も試してみたい。「さてジェット交換してみようか」と思ったところ、ついていたのはケロシン用の35番ジェットだった。あらら、、、でも、現状の35番でも十分な火力だったよなあ。40番になるとジェットの穴が大きくなるから火力も大きくなるのだろうか。
というわけで正規のガソリン用ジェットである40番に組み替えてみた。
びっくりするほどの大火力!!!
やっべえ、、、これがグラビティ本来の姿なのか?このシングルバーナーなら、直径20cmの鍋で3~4人分の料理が余裕で作れるな。
ジェット交換面白い。
ところで手元には、たまたまもう一つ、32番のジェットがある。
これはプリムスP-136sについていたジェットなんだが、互換性がある。これに付け替えてみることにする。
うまくいけばトロ火とかできるかも?と期待した。
うん、このへんが限界か。さすがにトロ火とはいかないけど、そこそこ弱火にできる。
しかし35番での弱火も大して変わらないくらいなので、これは32番にするメリットはあまりなさそう。
全開運転は明らかに35番のほうが火力が強かったから。
さて、いよいよケロシン運転の試運転。
といっても、普段オプティマスNOVAでつかっているケロシン7:赤ガス3のブレンド燃料だけど。
まずは35番ジェット。
あーこれダメっぽい。赤火がでてる。ポンピング圧力を強くしたり弱くしたりしても変わらず。酸素が足りてない。。。
なんで?ケロシン用ジェットなのに・・・
というわけでイレギュラーだけど、P-136sの32番ジェットに付け替えて7:3混合の燃料を見てみる。
うん、35番より32番のほうがより青い炎になりやすい感じ。
だがバルブを開いていくとすぐ赤火になってしまう。
クッカーに簡単にススがついてしまう。
緊急避難的に使うならいいけど、普段はガソリンで運用したほうがよさそうだ。
最後に、ケロシン10割で燃焼試験。
32番ジェットです。
ああだめだ、赤火が止まらない・・・
ススだらけになった。
ケロシンが使えるって書いてあるけど、これは使えませんね・・・・
つづく。
(メンテナンスというか、ベストな運用スタイルを模索するための実験記録みたいですが・・・)
とりあえず、サビ除去の結果ガソリンで問題なく使えるようになった。
ところでグラビティはMF(マルチフューエル)の名前のとおり、ガソリンとケロシン(灯油)の二つの燃料に対応している。
そのためジェットも二つ用意されている。
ジェットの番号は
40 ガソリン用
35 ケロシン用
となっている。せっかくなのでケロシン燃焼も試してみたい。「さてジェット交換してみようか」と思ったところ、ついていたのはケロシン用の35番ジェットだった。あらら、、、でも、現状の35番でも十分な火力だったよなあ。40番になるとジェットの穴が大きくなるから火力も大きくなるのだろうか。
というわけで正規のガソリン用ジェットである40番に組み替えてみた。
びっくりするほどの大火力!!!
やっべえ、、、これがグラビティ本来の姿なのか?このシングルバーナーなら、直径20cmの鍋で3~4人分の料理が余裕で作れるな。
ジェット交換面白い。
ところで手元には、たまたまもう一つ、32番のジェットがある。
これはプリムスP-136sについていたジェットなんだが、互換性がある。これに付け替えてみることにする。
うまくいけばトロ火とかできるかも?と期待した。
うん、このへんが限界か。さすがにトロ火とはいかないけど、そこそこ弱火にできる。
しかし35番での弱火も大して変わらないくらいなので、これは32番にするメリットはあまりなさそう。
全開運転は明らかに35番のほうが火力が強かったから。
さて、いよいよケロシン運転の試運転。
といっても、普段オプティマスNOVAでつかっているケロシン7:赤ガス3のブレンド燃料だけど。
まずは35番ジェット。
あーこれダメっぽい。赤火がでてる。ポンピング圧力を強くしたり弱くしたりしても変わらず。酸素が足りてない。。。
なんで?ケロシン用ジェットなのに・・・
というわけでイレギュラーだけど、P-136sの32番ジェットに付け替えて7:3混合の燃料を見てみる。
うん、35番より32番のほうがより青い炎になりやすい感じ。
だがバルブを開いていくとすぐ赤火になってしまう。
クッカーに簡単にススがついてしまう。
緊急避難的に使うならいいけど、普段はガソリンで運用したほうがよさそうだ。
最後に、ケロシン10割で燃焼試験。
32番ジェットです。
ああだめだ、赤火が止まらない・・・
ススだらけになった。
ケロシンが使えるって書いてあるけど、これは使えませんね・・・・
つづく。
2022年02月03日
PRIMUS GRAVITY MF ストーブ(1)
去年手に入れていたプリムスのグラビティストーブ(モデル名:P-GR-MF)
音の静かな液燃ストーブ、ということで気になっていたモデルだ。
サビだらけになっているので要メンテだという個体をフリマアプリで安く譲ってもらった。
年も明けて落ち着いてきたので、メンテナンスを始めます。
まずは試運転して現状把握から。
アルコールでプレヒートして、レギュラーガソリンで燃焼させてみる。
うん、なんか盛大に赤火がでている。写真には写ってないが、燃焼口がふさがってて炎が出ていないとおぼしき場所もあった。
サビ落とし液に半日漬け込む。
ホームセンターでAZ サビアウト(110g)を購入。
リン酸系の錆除去薬品だ。サビだけを溶かして除去するので、ストーブの燃焼ヘッドみたいに分解できない内部のサビ処理にいいかなと。
5倍に希釈して使用。
ざらざらと浮いていた赤サビは見事に消えてなくなっていた。
サビアウト液はph1.5の強い酸性だ。新たなサビが発生しないように、念入りに水洗いをして
圧縮空気で清掃を行う。
組み立てて試運転
あっさりと燃焼。綺麗な青美だ!復活!
追加ポンピングをして全開運転
ここまでするとそれなりに音はするけど、爆音ではない「シュー」音。
まだちょっと炎のでてない穴があったり、バルブを開けたり絞ったりしてると赤火が出てきたりするけど完全に乾いてなかったり、
微細なサビが残ってたりするんだろうか?
消火後、本体が覚めてから再びエアを念入りに吹いてゴミ除去に努めた。
続く。
2022年01月15日
ガオバブ(gaobabu)のコーヒーセットポーチ
自分が使ってるペゼッティのマキネッタ、もうパッキンがヒビ入りまくりなのできつく締めても漏れるんですよね。
交換部品をさがしてみたんだけど、結構するので自作するか、と考えてた。
あきらめず楽天で探してたら、お得~!なのを発見したんだけど、ここ(ガオバブ楽天市場店)はアウトドアショップということで
他にも魅力的な商品が沢山あって、そのうちまた買うぜ!と思った。
とりあえず今回はパッキン一枚と、あとなにか小物買っとくかなー、と思ってたら、メール便で同梱できるちょっといい感じの
ネオプレーン製のポーチを見つけたのでまとめてポチーした。
本体も550円とお安いんですが送料も200円なのでうれしい(^^
で、届いたんだけど微妙にちいさかったw
スベア123Rの直径ぴったりなんだけど高さは足りない、みたいな感じ。
110缶が縦に2個入ります。
いろいろ組み合わせて、ミニマムなコーヒーセットを組んでみた
400FDで湯沸かしして、フォールドアカップに市販のコーヒーバッグをのっけてドリップだ。
固形燃料やアルストは時間がかかるので冬場は辛い。やはりガス。パワーガスで湯沸かし。
プリムスのP-113はほんと小さくて助かる。
収納はこう。400FDは縦には入らないけど横倒しで収まった。
あとは隙間にドリップバッグを滑り込ませてOK。
いままでは巾着袋に一式入れていたものだけど、こっちのがコンパクトでいいな!
チャックで閉じるネオプレーンのポーチって、今いろいろなのが売っているし色んなサイズのが欲しくなってきた。
もともとパッキン買おうとして見つけたお店だったけど、
オリジナルのマキネッタがお得な値段なので欲しくなったw
ちなみに冒頭の話の、マキネッタ用シリコンパッキンはこちら
これ3カップ用です。メーカーが違うとダメかなと心配でしたが、うちのペゼッティ製3カップ用マキネッタにはピッタリでした。
一枚66円とか安すぎでしょ(^^;
いじょ。
交換部品をさがしてみたんだけど、結構するので自作するか、と考えてた。
あきらめず楽天で探してたら、お得~!なのを発見したんだけど、ここ(ガオバブ楽天市場店)はアウトドアショップということで
他にも魅力的な商品が沢山あって、そのうちまた買うぜ!と思った。
とりあえず今回はパッキン一枚と、あとなにか小物買っとくかなー、と思ってたら、メール便で同梱できるちょっといい感じの
ネオプレーン製のポーチを見つけたのでまとめてポチーした。
本体も550円とお安いんですが送料も200円なのでうれしい(^^
で、届いたんだけど微妙にちいさかったw
スベア123Rの直径ぴったりなんだけど高さは足りない、みたいな感じ。
110缶が縦に2個入ります。
いろいろ組み合わせて、ミニマムなコーヒーセットを組んでみた
400FDで湯沸かしして、フォールドアカップに市販のコーヒーバッグをのっけてドリップだ。
固形燃料やアルストは時間がかかるので冬場は辛い。やはりガス。パワーガスで湯沸かし。
プリムスのP-113はほんと小さくて助かる。
収納はこう。400FDは縦には入らないけど横倒しで収まった。
あとは隙間にドリップバッグを滑り込ませてOK。
いままでは巾着袋に一式入れていたものだけど、こっちのがコンパクトでいいな!
チャックで閉じるネオプレーンのポーチって、今いろいろなのが売っているし色んなサイズのが欲しくなってきた。
もともとパッキン買おうとして見つけたお店だったけど、
オリジナルのマキネッタがお得な値段なので欲しくなったw
ちなみに冒頭の話の、マキネッタ用シリコンパッキンはこちら
これ3カップ用です。メーカーが違うとダメかなと心配でしたが、うちのペゼッティ製3カップ用マキネッタにはピッタリでした。
一枚66円とか安すぎでしょ(^^;
いじょ。
2021年12月26日
業務スーパーのコーヒー豆「ラグジュアリッチ」がリピになりそう
休日に、自宅ではお茶代わりにコーヒーを飲んでるのです。
なんで、ちょい薄めに、一度に大量にドリップして(またはパーコレータでいれて)がぶがぶ飲んでるんだけど
そういうスタイルなのでコスパのいいコーヒー粉は目についたときに購入している。
あれこれ購入しているうちに、結局大手に落ち着いた。
AGFの「ちょっと贅沢な珈琲店」か、UCCのスペシャルブレンド。
各社モカブレンドは香りはいいんだけど胃がやられるんだよね。
なんだかんだでゴールドだとかスペシャルだとか謳ってる定番ブランドは意味があるんだなw
普通に毎日、これで美味しいですwwww
でも、そろそろお正月なので粉じゃなくて豆でコーヒー買ってみようかな?とふと思い立ったんですよ。
休みだし落ち着いて豆をミルで挽いて飲むのもできるな、と。
でも近所のスーパーで豆を選ぼうとすると高いのしかない!
まあそうよな、コスパよりスペシャル感で銘柄選ぼうというのが普通の豆購入客層だろうし・・・
コスパ追及客なら最初から粉で買ってる。
というわけで業務スーパーまで遠征して(遠征と言っても線路超えて行くだけで市内なんだがw)、見つけたのが画像のコーヒー豆です。
400gで400円台なのでコスパは良い。
味も香りも普通に良い。ほぼ毎日飲んでます。自分はこれでもうほんと文句ないです。
深煎りで、胃にもやさしそうな感じ。(個人的にこれ大事)
味や香りにこだわりなければ、「粉じゃなくて豆が欲しい!ミルでガリガリしたいんだぁぁ!」っていう欲求に
コスパで答えてくれるいい選択肢だとおもいます。
しばらくはこれリピ購入しますよ~。
2021年12月25日
靴を買い換えました
ゼビオスポーツでトレッキングシューズを購入しました
前回の買い替え↓をみたら3年と2か月同じ靴を履いていた模様。えらい持たせたなw
メレルのトレッキングシューズを2年半で履きつぶした結果・・・!
まあ、コロナもあったりハイキングもすっかりしなくなっちゃったからなあ。ブログも放置してたし。
で、買ったのがホールアースのセールになっていた、このミドルカットシューズ。
これ↓とおんなじだと思う。(ビクトリア、エルブレスもゼビオグループ)
サイズが分かってれば楽天で買ってもよかったな、ポイントつくし。
ミドルカットの靴にしては安価でよい
もう40も後半になってしまったし、ハイキング中のケガが怖いので足首をカバーしてくれる靴にした。
といっても最近さっぱり歩いてないのだけど。
これをきっかけに再開したい・・・体重を70kg以下にしたい・・・
靴底はこんなかんじ。新品ならそこそこグリップしてくれそう。ただ摩耗も早そうな感じがするので、
同じ一足の靴を通勤でも休日でも常に履き続ける自分のスタイルだと早くダメになりそうな予感がする。
というか、靴全体の印象がヤワい。
ソールの厚みがぜんぜんない。薄い。よく言えばフィット感が高いし、正直言えば岩場や凹凸の厳しい山道は疲れそうだ。
昔履いていた、シュープラザで買ったシダークレスト(靴のチヨダのブランドの一つ)のミドルカットシューズに似てる感じ。
もしかしたらOEMなのかも。
まあ今はボーイスカウトもやってないし、柔くて軽い靴のほうが疲れなくて良い。
もし気まぐれでハイキングすることがあったら、その時だけ上まで靴紐しめて足首固める、みたいな使い方で行こうと思う。
おまけ
3年2か月履き続けたアディダステレックス
(^^;
前回の買い替え↓をみたら3年と2か月同じ靴を履いていた模様。えらい持たせたなw
メレルのトレッキングシューズを2年半で履きつぶした結果・・・!
まあ、コロナもあったりハイキングもすっかりしなくなっちゃったからなあ。ブログも放置してたし。
で、買ったのがホールアースのセールになっていた、このミドルカットシューズ。
これ↓とおんなじだと思う。(ビクトリア、エルブレスもゼビオグループ)
サイズが分かってれば楽天で買ってもよかったな、ポイントつくし。
ミドルカットの靴にしては安価でよい
もう40も後半になってしまったし、ハイキング中のケガが怖いので足首をカバーしてくれる靴にした。
といっても最近さっぱり歩いてないのだけど。
これをきっかけに再開したい・・・体重を70kg以下にしたい・・・
靴底はこんなかんじ。新品ならそこそこグリップしてくれそう。ただ摩耗も早そうな感じがするので、
同じ一足の靴を通勤でも休日でも常に履き続ける自分のスタイルだと早くダメになりそうな予感がする。
というか、靴全体の印象がヤワい。
ソールの厚みがぜんぜんない。薄い。よく言えばフィット感が高いし、正直言えば岩場や凹凸の厳しい山道は疲れそうだ。
昔履いていた、シュープラザで買ったシダークレスト(靴のチヨダのブランドの一つ)のミドルカットシューズに似てる感じ。
もしかしたらOEMなのかも。
まあ今はボーイスカウトもやってないし、柔くて軽い靴のほうが疲れなくて良い。
もし気まぐれでハイキングすることがあったら、その時だけ上まで靴紐しめて足首固める、みたいな使い方で行こうと思う。
おまけ
3年2か月履き続けたアディダステレックス
(^^;
2020年03月30日
工作教室開催 本棚完成したよ
土日で、息子の本棚作りを手伝いました。
いろいろ手伝いはしたけど、設計から本人作なのでほめてあげたい。
「買って欲しいものがある」と言われて、ホムセンでねだられたのは1×4材が10本でした。
3000円しないので予算内です!
入れる本は漫画単行本とジャンプ。このコンセプトはブレない(笑)
こんなになりました。
本人御満悦。
コロナ騒ぎでお出掛けもできないけど、中学入学前の春休みのいい思い出になったね。
2020年03月25日
ストームランタン久々に点火
防災用品としてとっておいた灯油ランタン。
久し振りに点火してみたけど、無事について一安心。
せっかくなのでそのまま庭でお湯割りつくって飲んでました。
東京オリンピック延期かあー
なんだか現実感の無いような出来事ばかりで
驚いてばかりの毎日だ。
長男も、小学校を卒業してしまいました。
最初はniftyで始めたキャンプのブログでした。
子供の成長と一緒に、ずいぶんと記事もかきつづけたもんだなあと感慨にひたってます。
2020年03月13日
購入レポ オルファワークス ブッシュクラフトナイフの第一印象
先週のことですが、
スローパーズさんにオルファワークスのナイフが入荷しているということでみて来ました。
他にカッターナイフやノコギリもあったんですが、写真のブッシュクラフトナイフのオリーブドラブをお持ち帰り。
オルファワークス 替刃式 ブッシュクラフト ナイフ
ナチュラムでも取り扱いしてますね。
オルファでは、一般のホームセンター等では売らない方針だそうです。アウトドア専門店でだけの販売だとか。
さて、このナイフの印象。
文具店でも売っていて馴染み深いオルファのクラフトナイフ。
子供にも、工作用にs型を買ってあります。
s型は小さくて鉛筆削り程度のナイフでしたが、ブッシュクラフトナイフのベースになっているのはL型。こちらは大人の手に合わせた、しっかりした大きさの切り出しナイフ。
つまり、コンパクトに収納できるけど、ホールディングも刃の大きさも焚き火やキャンプのお供にするに十分に安心感を感じられる大きさがあるなあ、ってことです。
グリップの塗装が良い具合に滑り止めになってるのも良いですねー。
収納状態では薄くてコンパクトなので、クッカーへのスタッキングもバッチリで良いなあ。コレ。
元が小さくて薄いから、ケースを作ってもまだ小さい。
そう、スタッキング遊びによさそうだ!というのが購入動機になりました。
片手で刃の出し入れが出来るのもスマートで良いですねえ。
いま自分が持っているのは重くて分厚い電工ナイフと、キャプスタのでっかいサバイバルナイフなので、安いちょっとしたナイフが欲しいなあと常々思ってたところに、いい出会いがありました。
オピネルやビクトリノックスも候補だったんだけど、オルファは日本生まれ!というところにちょっと心が動かされました。肥後の守はちょっとレトロアイテムだしね。
で、実はまだ未開封なのです、、、
週末に実戦投入かなあ?
初回限定でステッカーが入ってるらしいので楽しみ❗
2020年03月12日
買ってきた、組んでみた!けど、あらら・・・
さてさて、近所のホムセンで買ってきました、ステンレス0.3mmの細い針金。
これを適度な長さに切って、Model442フェザーストーブのジェネレータに組み込んでみます。
しかし・・・柔らかい・・・
元のクリーニングワイヤーはもっと硬い。なんだろうこれ。ピアノ線なのか?
しかし、折角買ったワイヤーなので、とりあえず組み付けて試運転してみたい。
結果・・・
変わらず。
うーんどうも失敗したようです。
やっぱり針金がやわらかすぎて、ジェット穴を通過デキナイっぽい。
全開運転は相変わらず元気なんだけどなー。
うん、やっぱり素直にポチっとしたピアノ線が到着するのを待とう。
おまけ。
スベア123Rのクリーニングニードルの先端をすこし磨いたら中火弱火の調節が自在になった。
最近ハイキングにもスベアを持っていくことにしているくらいハマってる。
湯たんぽ用の3Lのお湯もスベアで沸かす!
一見不安定に見えますが、MSRのスタビライザーがいい仕事してますよ~