2022年09月13日
昭和レトロでアルパインなアルミケトル
レトロ可愛いアルミケトルを見つけたので保護してきた。買い物の備忘録。
めちゃめちゃ小さくて軽くて玩具みたいだ。モンベルの0.9Lのアルパインケトルと比べたら明らかに一回り小さい。
ハンドルがカラフルなシリコンチューブだったり、吊す用に無垢の丸棒だったりするのが今風なんだろうけど、この子は黒いプラスチックがついてて、倒れるハンドルじゃなくて伸縮する?と言えばいいのかな、こんなギミックからも昭和レトロっぽさをぷんぷん感じますわ。好き過ぎる。
これが200円だったのがまたお手軽で良かった。
前オーナーが焚き火で使ってたみたいな煤の跡がアルミ無垢の地肌に残ってるのがとてもよい。なんかもう眺めてるだけで癒されちゃう。
このケトル、調べてみた。
NEWTOPっていうメーカーの、コッヘルセットの中に入っていたやかんみたい。完全に昭和レトロw
この子、注ぎ口が全く駄目で、必ずお湯がぼたぼた垂れる。むしろそういう風に出来ているっぽい。
まあ先端部を叩き直して湯切れを良くしようとすればできるのだけど、それは野暮ってもんでしょ。
どーしたってぼたぼたテーブルを濡らしちゃうドジっ子を、かわいいかわいいって思いながら使うのが乙だよねえ。ぼだだだっ。