《チータンとカンカンの絵日記》

というわけで、先日実施されたキャンプのまとめ、およびキャンプ場の紹介です（＾＾；

一週間前に、二人には予定表と持ち物リストを作成させました。
さすがに予定表は自分が口述するのをメモさせたものですが、
（・・・といっても、そんなことするのも彼らは初めてだったと思いますがｗ）
持ち物リストは二人で相談させて、自分たちで作成してもらいました。
まあ「ごっこ遊び」の延長みたいなもので、正解も不正解もないですが
彼らは結構いいものを作ってきましたよ～（＾＾


では当日の流れ。


1330にはＭくん家にお迎えし、現地到着後は早速設営開始
設営が早く済めば遊ぶ時間ができるよ！と励ますと、
二人とも頑張りだしましたｗ

まずはドームテント

ポールの組み立て、インナーの吊り上げ・・・
フライをかぶせたりするのは無理ですが、できることはやってもらいます！
よくがんばりました～




続いて家型テント

うちの子は、カブスカウトで何回かレクタタープ建ててるから、なんとなくやり易いかな？
ペグ打ちとか。
二人で協力して建てるのが楽しいテントだよね～、三角テントは。




というわけで、予定より20分くらい早く設営が完了しましたよ～（＾＾
このあとテーブルも組み立てて、自由時間はおかしタイムと相成りました。




次のミッションは「ばんごはんのじゅんび」です。
余裕をみて1600スタート。

予定を立てるときに、二人に、
「自分たちで、包丁で野菜を切ってカレーを作るけど、火はカセットコンロを使う」
「カレーはレトルトを温めるだけにするけど、ご飯を炊くのは薪とカマドでする」
どっちがいい？と選ばせたところ、薪とカマドがいい！ということだったので
パチパチと焚火スタートです。

もちろん薪で調理なんていきなりはやらせませんがｗ、
飯盒でお米を研ぐのがスゴイ楽しそうだった二人・・・
吹きこぼれてきたときのお米のにおい、夏休みが終わっても覚えててね（＾＾




一応、十分な量の薪は準備してきたんですが、やっぱり拾って来た枝を燃やすのは
楽しいんでしょうね～
順番に火の番をしつつ、おいしいご飯の炊きあがり（＾＾
ライスクッカーでなく、ここはあえての飯盒での炊飯ｗ




炊飯中にＭくんのお父さんが差し入れをもって登場～
レトルトカレーは豪華なカツカレーになりましたｗ感謝！

食事中、急に天候が悪くなるハプニングもありましたが、
食後は綺麗に食器も片付けて、テントの中も整理したあとはお楽しみの焚火タイム。

Ｍくんパパは明日仕事とのころで途中で帰って行きました。
小学生二人はテントの中で長々と夜更かししておしゃべりに夢中・・・
まあ今日は大目に見るか、と思ったのですが
2230くらいにはコラ～～！と強制消灯ｗ


翌朝。






持参したパンと野菜ジュースで手早く朝食を済ませたあとは撤収作業です（＾＾；
やっぱり、楽しんだあとの撤収は寂しいし、ツラいよね～
市民プールのオープン時間は0900、ホラ、がんばれ！と励ましつつテントや寝袋を片付けて、
クルマまで何度も往復して荷物を積み込みます。





テントをきっちり畳んで、袋に仕舞うのが難しいんだなｗ
自分が小６でボーイスカウトなりたての頃、Ａ型テントがどうにも袋に収まらないのが
上級スカウトの助けで収まった時の感動といったら・・・

あのころなんでそんなに難しかったのか？
大人になってから疑問だったのですが、今回子供達を使って実験させて頂きました（＾＾；

なるほどね～

大人になると忘れちゃうけれど、「物を畳む」っていうのも、経験や体力、美意識といった
ものの総合力のなせる業なんですねー
勉強になりました・・・


ところで今回のキャンプ場「坂戸市野外活動施設」について。

以前はフェンスもなく、出入り自由で２４時間フリーで利用可能でした。
キャンプ利用するときは、「一応」利用申請書をＦＡＸで市役所に送っておいてねー、と。
さすがに２，３年ほど前、フェンスが再建されて鍵で管理されるようになりましたが、
それに伴い、キャンプ利用者は申請と同時に市役所で直接、鍵を借りて利用が済んだら返却という
かなり勤め人にはハードルの高い方法になっておりました・・・


今回、窓口で利用申請書の提出とともに鍵管理について質問したところ
現在は鍵の貸し出しは行ってないようです。

通常、1800には委託業者（シルバー人材センター？）が施錠しに来場するのですが
キャンプの利用申請がある場合は、業者に連絡して施錠はしないことになる、とのことです。
そして、利用申請の提出もＦＡＸでＯＫです、という回答。


うん、これなら利用しやすい！


今回、お盆期間だったにも拘わらず
他にキャンプしている人がいなくて寂しかったんですがｗ、
ちょっとは利用してくれる人が増えてくれるといいなあ・・・





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というわけで、くんれんキャンプは無事成功！
プールは開場から３０分くらい遅れての入場となりましたが、このあとガッツリ、
一時半くらいまで泳いで遊んでに付き合わされました・・・日焼けが・・・ｗ

まあしかし、この二人、やっと念願の「二人でキャンプ」が実現できて
忘れられない夏休みの思い出ができたんじゃないでしょうか。
お父さんは、その手助けができてうれしいよ（＾＾



機会があれば、またキャンプやってあげたいなあ～ｗ

いじょ。










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〔追記〕

糸ノコ盤、本日実戦投入です！




夏休みの工作に、貯金箱を作ってます。。。
とりあえず怪我せずに出来たので、パパ的にはＯＫですよ！（＾＾