今回自分たちが張った場所は
フリーサイト。
料金は一泊一人200円（幼児無料）ということで、我が家だと一泊600円ですんじゃいます。
元牧草地っぽく、とてもペグが刺さりやすい場所でした。
地面もフカフカで、腰の悪い自分がマット無しでも安眠できっちゃったくらいですｗ
ただ傾斜や起伏があるので、場所はよく選ばないといけないですね。
キャンプ場レポを・・・と言っておいて、炊事場とトイレの写真を撮り忘れてました（ーー；；；
どちらも築数年程度の新しくてきれいな施設でしたよ。
炊事場には備え付けのよくあるカマドが並んでます。
歩いて５分くらい離れたところに管理棟があります。
ゲートをくぐると、管理棟と
コテージの建物が目の前に見えます。
場内の地図はこちら。
管理棟には
お風呂に入るために何回も来ましたが、
職員の方がみんな親切な感じで暖かかったです（＾＾
んで、このお風呂・・・一回２００円と安い上に、朝６時から夜の２１時までいつでも入れるんですよ！！
「朝風呂入る方も結構いらっしゃいますよ～気持ちよくてオススメです」とのことで、
うちも一回朝風呂、利用しました～
注意点ですが、・・・８時から９時までは清掃で入れなかったかな？
タオル石鹸は無ければ管理棟でも販売してます。
貴重品は、１００円が戻ってくるタイプのコインロッカーがありますよー。
利用者が多い時期は、脱衣所が水でびしょ濡れになっていることもあるので
やっぱり清掃直後の朝風呂が気持ちいいですね！
コテージは結構泊まっている人が多かったですね～
全体的にすごい丁寧に整備されてて（芝生のきれいなこと！！！）
な～んかセレブな雰囲気ですｗ
んで、セレブな雰囲気の
オートサイト。
オートサイトの中心にある銅像が・・・
風の又三郎です！！
シャッポを押さえて風の中を飛んでるみたいに立っている少年
うーん、なんという可愛さだ！（＾＾）
どっどど どどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんも吹きとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう
谷川の岸に小さな学校がありました。
教室はたった一つでしたが生徒は三年生がないだけで、あとは一年から六年までみんなありました。運動場もテニスコートのくらいでしたが、すぐうしろは栗くりの木のあるきれいな草の山でしたし、運動場のすみにはごぼごぼつめたい水を噴ふく岩穴もあったのです。
（
青空文庫より）
オートサイトは眺めもいいし、泊まらなくてもいいので
この銅像だけでも見に来て頂きたい。いやホントいいんですよ～
オートサイトにも炊事棟があって、カマドがあります。
なぜかこっちの写真は撮っていた（＾＾；
それからキャンプ場・・・なのかは不明なんですが、
管理棟の向かいに駐車場があります。
お盆中だった初日は、ここで巨大なキャンピングカー達がグルキャンしてました。
管理がきちんとしたキャンプ場なので、当然許可を得てやってたんだと思いますが、
管理棟が近いのがメリットかなあ。でも炊事場、トイレはどうしてたんだろ・・・謎です・・・
というわけで、家族でキャンプ場内のお散歩終了！
星座の森で最後の朝食をとります
と、だんだんと霧が晴れて来て、日も差してきて予想外の半乾燥撤収となりました。
（完全乾燥とまでは行かなかった～）
ちなみにこの撤収時から、なぜかアブがだんだん増えてきた・・・
奥の家族が撤収してから急に数が増えてきたような気がする。もしや、ウチに集中しているのか？
理由はよくわかりませんが、最後キャンプ場を出るときには車の中に入ったアブを追い出したり
半分パニックのような状態で出発（大汗
うーん、四日間こんなアブ見なかったのに、なぜ急に・・・
もしかして、夜はいないけど温かくなると飛び出すのか？
それとも、たまたま牛の群れが近くまできているのか？
いまもって原因は謎です・・・
日中キャンプ場で過ごすつもりの人はアブには要注意かもですね。
じっとり汗をかきながら、車に荷物を詰め込み撤収完了。
この時点で１０時。
翌日から仕事なので、早めに帰宅するか、当初の予定では昨日移動して泊まるつもりだった
気仙沼に行ってマグロ丼を食べに行くか迷ったのですが、
賢治と石のミュージアムに寄ってから高速に乗って、夜の８時か９時ころには帰宅するというプランを立てて、キャンプ場を出発しました。
ところが、ここが月曜休館という事実が途中で発覚。がーん。
妻「ど・・・どうする？帰る？」
ぺ「うーん、、、せっかくだし、頑張って海いこうか！」
というわけで、覚悟を決めて進路を１８０度変更して、気仙沼に向かうことにしますよー。
あともう一回だけ続きます（＾＾；
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